グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

Calbee

内容量

21g

ミント味

原材料

水あめ、砂糖、ゼラチン、麦芽糖、殺菌乳酸菌粉末、麹菌発酵大豆エキス、粉末オブラート/ソルビトール、香料、酸味料、野菜色素、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、光沢剤

栄養成分(1袋当り)

1袋(21g当り)
推定値/エネルギー:71kcal、たんぱく質:2.0g、脂質:0.1g、炭水化物:15.6g、食塩相当量:0.01g

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

メインは男性ビジネスパーソン(営業、オフィスワーカー向け)

香り…袋の口を開けた瞬間に、ミントのほのかな香りが上品に広がる。
味…噛んだ瞬間に、香りからは想像がつかないような強いミントが口の中に広がる。
「ストロングミント」と謳っているだけに非常に強烈。ランチ後の口臭予防だけでなく、眠気防止にも効果のある1粒だ。グミは噛んで味わってすぐに飲み込むようなイメージがあるが、とても強烈な為、口の中での滞在時間が長く感じる。内容量的には他のグミと比べると少ないのだが、1粒の満足感が強い為に納得ができた。非常に強力なミントガムの上をいく強烈加減。しばらく口の周りまでスース―する。(夏にうれしい清涼感!)
「麹菌S-03株 発酵大豆エキス」と「乳酸菌LP28株」が配合されているようだが、味にクセなどなく、清涼感グミとして食べやすい。

食感

粒が大きい為、歯ごたえがある。弾力が心地よい。

形状

円錐型

橙~赤色(色と味のギャップがとても印象的。ミント味なのに!?)

水分値

18%

パッケージ

Calbeeさんのロゴの紅白色を基調としており、色数的にはシンプルなデザインだが、白塗りベースにダイナミックな赤文字がインパクト大。
しかし、持ち運ぶには白基調の為目立ちにくく、またコンパクトなところが良い◎。
市販されているグミのパッケージの多くは発色が良く、色とりどりな印象がある為、人によっては手に取りにくいかもしれない。しかし、このグミは大人も躊躇なく手に取ることが出来そう。

追跡研究事項

グミで見た目もコンセプトも大人向けって、案外新しいのではないでしょうか?
グミというと、仕事中や勉強中の小腹満たしに食べられる事が多いと思うので「食後(ランチ後)に」というコンセプトも斬新だなと!
口臭予防、清涼系食品はガムからタブレットなどにシフトしてきましたが、グミもいいですよね。このグミが市販品の清涼タブレットと比較して良い所は、清涼感に加えて麹菌や乳酸菌の摂取まで出来てしまうところ。瞬間的なお口直しにプラス、菌類により内側からもケアが出来るって、機能として素晴らしいですね。根本から口臭予防をしたい方にはぜひ試して貰いたいです。
口臭予防でタブレットが売れている中、グミでまた新たな可能性を見出してしまいました!
開発側からの観点でいうと、麹菌と乳酸菌の配合って相性的にも難易度が高かったのではないかと想像します。
因みに、グミはCalbeeさんでは初の着手になります。しかしながら、「ランチグミ―」はなぜ「グミ―」なのか。これは、一般的なグミとは異なるターゲット・味覚であることから、新たなジャンルとして認識して貰いたいからなのだとか!

グミ研究員の感想

かなりストロングなミントです。ハードミント系を好まれる方には最高の1粒です!
個人的には、ランチ後、大体14時ぐらいから眠気との戦いが始まるので、バチッと目を覚ましたい時に食べたいです。……バチッッッと目覚めます\(◎o◎)/ス~~ハ~~~~~
Calbeeさんの次の商品展開にも期待が膨らみます!!

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