グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

クリート

内容量

40g

バナナミルク味

原材料

水あめ(国内製造)、砂糖、ゼラチン、バナナピューレー、粉末オブラート/ソルビトール、酸味料、香料、光沢剤、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、ベニバナ黄色素

栄養成分(1袋当り)

1袋(40g当り)
エネルギー:127kcal、たんぱく質:2.3g、脂質:0.2g、炭水化物:30.4g、食塩相当量:0.03g(推定値)

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

女性(10〜30代)

香り・・・甘いバナナとミルクの香りが、袋の口を開けた瞬間に広がる。
味・・・バナナミルク味。
口に運ぶまではミルクの香りを強く感じる。
噛むと若干の酸味と優しいバナナの味が広がる。

食感

柔らかい食感。
マシュマロのような弾力と粘性を持ち合わせたエアレーショングミ。

形状

バナナの形とカップの形の2種類。
カップの形をよく見ると・・・真ん中にバナナの形が薄っすらと浮かび上がっている!
sonna banana監修だけあって、お店のカップに印刷されているバナナのイラストを忠実に再現。

淡い黄色

水分値

16.2%

パッケージ

シンプルにバナナの黄色とミルクの白を基調とし、お店のロゴ“バナナのイラスト”が目立つデザイン。
グミ売り場を見渡すと写真やイラストでグミを紹介し、中身の見えないパッケージが多い。
(光による色の退色を防ぐためではと思われる。)
そんな中、パッケージの一部が透明になっていて、中身の可愛いグミが見えるのでついつい手に取ってしまいたくなる。

追跡研究事項

“ポストタピオカ“候補と言うと、レモネードかバナナジュースが浮上しているが、どちらも素材の味を活かして、いろんなアレンジが楽しめる飲み物と言える。
このグミを監修している「sonna banana(そんなバナナ)」は賞味期限が20分のバナナジュースと言われ注目を集めている。確かにバナナは皮をむくとすぐ黒く変色してしまい、味も変化するデリケートなフルーツだ。バナナを味わうために牛乳の量も最小限にし、バナナの濃厚なぽってり感をジュースで楽しめるそうだ。

とすると、グミでこのぽってり感を表現するためにエアレーション製法にしたのだろうか・・・、
見た目も白くなるので、確かにバナナジュースっぽく見える!!

こちらのメーカーさんはお菓子の流通卸売企業のグループなので、情報収集力が凄い!
ネットワークを活かして、いち早く商品化出来てしまうのだ。

グミ研究員の感想

このSonna Banana監修の商品は他にも、カステラ・キャンディ・キャラメルポップコーンがあるそう。
話題の商品だけに、見つけたら即購入して味わってみたい。
次はどんなグミを商品化するのか気になってしてしまう。

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