グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

ブルボン

内容量

40g

グレープ味

原材料

砂糖、異性化液糖、ゼラチン、水飴、ぶどう濃縮果汁 / グリセリン、トレハロース、マンニトール、増粘剤(アラビアガム)、酸味料、着色料(アントシアニン、カロテン)、香料、乳化剤、炭酸カルシウム

栄養成分(1袋当り)

【1粒当たり】
エネルギー:116kcal、たんぱく質:2.6g、脂質:0.0g、炭水化物:28g、糖質:25.8g、食物繊維:2.2g、食塩相当量:0.04g

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

女性、食感にこだわりがある方

香り・・・甘いグレープの香りの中に程よい酸味を感じる。
味・・・甘味と酸味が程よく感じられる。果汁にカベルネソーヴィニヨンという赤ワイン用のブドウ品種を使用しているためか、しっかりと濃厚な深みを堪能できる味に仕上がっている

食感

いわゆるグミのような張りのある弾力ではなく、グミ全体に細かい気泡が含まれており、ふわふわとした優しい口当たりと微かにシュワッとした食感が感じられる。
グミを噛み切ろうとすると少し伸びて切れる。
その歯切れは、まさにモッツァレラチーズようでクセになる。

形状

三角形。
チーズのような形。

マットな薄紫色

水分値

18%

パッケージ

みずみずしいブドウが背景になっていて、一目で商品の風味が認識できる。
「のびる もちもち食感」、「まるでモッツァレラチーズ食感」というフレーズと共にパッケージの中心部には、グミモッツァをフォークで押した写真が載っているため、食べてその食感を確かめたいという購買意欲を掻き立てる。
文字の影やリボンに緑・白・赤の3色が使用されており、イタリアを連想することができる。

追跡研究事項

今までのグミの形状は、円錐型や果物の形といった立体的なものが主流であった。
グミを製造する観点においても、立体的な方が何かと利点が多いからであろう…
しかし、ここ最近ではシート状の薄い形状のグミも見かける様になってきた。
この商品も薄い三角形の形をしている。グミが薄い分、表面積が広く食感を楽しむために噛みちぎりながら食べるにはもってこいのグミと言えよう。
グミ断面をよく見てみると滑らかで何かで裁断したようにも見える。どのようにしてグミを形成しているのか、グミ研究員としては非常に興味深いところである。

ブルボンさんのグミと言えばフィットチーネグミといい、食感がクセになるものばかりだ。グミモッツァでは、ふわふわシュワッとした食感が感じられたが、これはグミに気泡を抱き込ませて作り上げているのであろうか…また、原料の配合にもこだわりを感じることができる。

グミ研究員の感想

チーズのようなグミというコンセプトの商品は今までに見たことがあるが、味ではなく形状や食感でチーズ感を出してきたのは驚きであった。
グミというよりは、もはやチーズモドキと言う言葉があっている?
個人的には少し凍らせて溶けかけの状態で食べることにハマっている。
気になる方は是非お試しあれ!

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