グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

ノーベル

内容量

70g

黒蜜抹茶オレ味

原材料

水飴(国内製造)、砂糖、エリスリトール、植物油脂、果糖ぶどう糖液糖、タピオカでん粉、黒蜜、抹茶/ゲル化剤(カラギナン)、香料、乳化剤、着色料(紅麹、紅花黄、クチナシ、カロチノイド)、微粒二酸化ケイ素、光沢剤

栄養成分(1袋当り)

【1袋当たり】
エネルギー:224kcal、たんぱく質:0g、脂質:2.99g、炭水化物:55.52g、食塩相当量:0.09g

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

若い女性、タピオカ愛好者

香り・・・甘い黒蜜抹茶の香りが、袋の口を開けた瞬間に広がる。
味・・・グミ表面に黒蜜抹茶パウダーがまぶされているようで、口に入れた瞬間からすぐにまろやかな風味を感じる。噛むと更に黒蜜抹茶の濃厚な香りが口の中に広がる為、とても満足感があり贅沢な気持ちになる。満足感があるとはいえ、タピオカに近い感覚で食べられる為、次から次へと口に運びたくなるのがこの商品の特徴と言える。
タピオカミルクティを飲むのに飽きてきた私からすると、黒蜜抹茶オレ味への味変えはありがたい。良いとこついてきたな(しみじみ)。

食感

もはやタピオカそのもの。さくっと噛める中には芯があり、面白い食感。
タピオカを食べる為にタピオカドリンクを並んで買う若者にはぜひ、試してもらいたい商品だ。

形状

円錐型。大きさはタピオカに類似。

抹茶色

水分値

18%

パッケージ

パキっとした今どき風の目を引くデザインに、黒蜜抹茶ということで和をイメージしている上品なデザインを併せ持った、斬新なパッケージ。
「タピる」は流行ワードの為、印象に残りやすい!
「#タピオカ食感グミ」という拡散ワードを、SNSで見て購入に至った人も大勢いるのでは?

追跡研究事項

今までのグミは、酸味の利いているものが多い傾向にあったが、ここ最近では甘い系統の風味が多く見受けられるようになった。
このシリーズは、先行してミルクティー味を発売しており、デザートグミとして大ヒットしていた模様。第二弾でこの黒蜜抹茶オレ味が発売され、引き続きタピオカ好きの人は買わずにはいられないであろう。

かなりタピオカに近いこの食感を出すには、どういう工夫が施されているのだろう・・・
水飴、砂糖、タピオカでん粉、ゲル化剤などの原料の組み合わせがこの食感を作り上げていることがパッケージを見て分かる。かなり絶妙な比率で配合されていることは間違いない。
研究員としてこの比率が気になるところだが、グミで表現できる食感の幅の広さをこのグミで知った為、負けじと新たな食感の開発に取り組みたいところだ!

グミ研究員の感想

グミは酸っぱい派という方、多いのではないでしょうか?私もそうなんです。
甘い系のグミはあまり食べないのですが、これは食感といい味といい、何だか中毒性があります。しかし、カロリーが気になるところ…なんと、このグミは1袋224kcal!…高い?いや、
某人気店のタピオカミルクティは約400kcalもあるんです。タピオカドリンク恐ろしい・・・。
どうしてもタピオカが飲みたい、でもダイエット中、そんなあなたは私と一緒に置換えグミダイエットをしましょう!味は、ミルクティ、黒蜜抹茶オレときたので、次が気になりますね~

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