- 製造者
カンロ
- 内容量
63g
- 味
紀州梅ぼし味
- 原材料
砂糖、水飴、ゼラチン、コラーゲンペプチド、濃縮うめ果汁、食塩、ドライトマトエキス、酸味料、増粘剤(ペクチン:りんご由来)、炭酸カルシウム、香料、ビタミンC、着色料(ブドウ色素、トマト色素)
- 栄養成分(1袋当り)
【1粒当たり】
エネルギー:11.1kcal、たんぱく質:0.14g、脂質:0g、炭水化物:2.70g、ナトリウム:8.2mg、ビタミンC:2.80mg、コラーゲン:135.0mg
グミ研究員の診断内容
- アレルギー物質(27品目中)
- 消費者ターゲット
女性向け(年齢層広め)、梅味好きの方
- 味
香り…香りを嗅ぐだけで酸っぱさを感じます。いつの間にか唾液が分泌してきます。
味…グミ部からは酸っぱさを感じず、周りに付いている酸っぱいパウダーだけで酸味を演出しています。ジュレ部は果汁とフレーバーにより、かなり梅を感じます。
全体の味のバランスとしては、酸っぱさよりも甘さが強いです。酸っぱさの刺激が少ないため食べやすいです。「はちみつ梅干し味」と言うのが甘さのイメージに近いでしょうか。
- 食感
パウダーのザラザラ感とグミのやわらか食感が相性抜群です。
ゼリーに近い食感です。
- 形状
ハート型。ピュレシリーズの汎用型。
個人的に、そろそろRNするのではないかと思います。
新しい形になるのでは…?
- 色
グミ部は赤系のピンク色。
ジュレ部は赤味が強く、果汁の色味が出ています。
やはりハート型といったら赤系色が合いますね。
- 水分値
19%
- パッケージ
今までのデザインよりも和風になりました。
細かい所で言うと、フォントの部分で行書体を用いたりしていますね。
うん、渋いです!
- 追跡研究事項
紀州梅。誰もが知る梅の品種ですよね。紀州梅のほとんどは和歌山県で作られているそうです。
また、最近では「はちみつと梅」「こんぶと梅」など、梅とコラボした味がお菓子としても人気です。
調べてみると、「辛子明太子と梅」「黒糖と梅」という組み合わせも合うようです。これらの味のグミ、もしあったら食べてみたいと思いませんか?
グミ研究員の感想
最近梅を使ったグミが各社で作られ、店頭に並んでいるのをよく見ます。
イメージとしては女性向けですが、梅好きにもたまらない味だと思います。
男女問わず愛されるグミではないでしょうか?