グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

森永製菓

内容量

33g 一粒あたり3.4~3.5g(10粒程度)
女性が食べるにはちょうどいい量である。

レモン味

原材料

砂糖、食物繊維(イヌリン、難消化性デキストリン)、ゼラチン、レモン加工品(オレンジ・キウイフルーツ・バナナ・もも・りんごを含む)、レモン果汁、コラーゲンペプチド、オブラート/甘味料(ソルビトール)、グリセリン、酸味料、香料、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、着色料(紅花黄、ウコン)、光沢剤

栄養成分(1袋当り)

【1袋当り】
エネルギー:85kcal、たんぱく質:3.1g、脂質:0g、炭水化物:22.5g、糖質:16.9g、食物繊維:5.6g、食塩相当量:0.03g

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

女性(20代~が特にターゲット?)

香りはとても懐かしさを感じる。レモンスカッシュの香りを感じます。
食べてもレモンスカッシュを飲んだ味の印象に似ている。個人的な感覚ですが。
具体的にいえば、レモンスカッシュと言っても、少し甘みがあり炭酸が少ない感じですネ。
爽やかさもありつつ、フルーティーな味わい。

食感

ゼラチングミ。
弾力性は少なく、歯切れのいい食感。

形状

正方形型
グミの中には、□のつぶつぶが無数に入っている。

黄色よりもオレンジ色に近い色合い。
ウコンの着色料が起因していると思われる。

水分値

18%

パッケージ

グミのパッケージよりは、少しの量でお腹を満たす栄養調整食品(○○ブラン)の部類に似たデザイン感がある。
CVSなどでは、グミの棚で見かけるが栄養調整食品の棚に置いてあっても良い感じである。

追跡研究事項

ヘルシースナッキングは新聞でも取り上げられていました。
目的としては三食軽めにして、間食を軽めに取り入れダイエットをしよう!とされています。
私の通う某コンビニには、ヘルシースナッキングの棚が大きく作られています。
次に流行する物を先取りし、戦略を練る必要がありそうです。

グミ研究員の感想

このシリーズは、グミ以外にもチョコレートでもあります。
グミのイメージは高カロリーで糖分の多いイメージ(個人的にですが)でしたが
このような商品が増えるとグミを食べよう!と思う人も増えるでしょう。

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